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「山口地酒の会」特集⑤〜別邸福の花浜松町〜

こんにちは、別邸福の花です。 前回より始まりました「東洋美人」の部。私はこの記事を書く際に、いろいろと調べ物をします。会社のホームページや商品案内、ニュースなどが主な情報源になります。 今回、その中で注目したいのが「山田錦」という言葉。日本酒の銘柄にもなっているこの言葉の招待は、日本酒を造るのに欠かせない原料、「酒米」のこと。正式名称は「酒造好適米」とのこと。 「普通のお米とは何が違うの?」 日常生活にお米が不可欠な私たち日本人なら、多くの人がそう感じると思います。 ちょっと米粒を想像してみてください。 酒米は食用のお米よりサイズが大きいです。日本酒は、米粒を磨いて作るお酒です。 ここまでくれば想像できるでしょう。あまりに粒のサイズが小さいと、磨く段階で砕けてしまいますね。 続いて栄養分との関係についてもどうぞ。 私たちが普段「主食」として食べているお米は、それに腹案れる...

「山口地酒の会」特集④〜別邸福の花浜松町〜

こんにちは、別邸福の花です。 これまで、今回のイベント概要と、テーマである萩市について書いてきました。 今回からは、イベントの主人公、日本酒とそれを取り巻くあれこれについて書いていきます。 最初は、「東洋美人」から。その銘柄から、日本のきれいな女性を連想させてくれますね。 そんなお酒を醸造しているのが、萩市中小川に蔵を構える「澄川酒造」です。 実は最近、「東洋美人」を一躍有名にした出来事がありました。 昨年12月、山口県で開催された日露首脳会談。そのワーキングディナーで山口県の食材と共に振舞われたのが、この東洋美人。ワインやウイスキーなど、全国各地の有名なお酒が夕食会で出された中、いわば日本酒の「代表」として選ばれたようですね。 「すばらしい酒だ。お薦めする」 会談のため来日したロシアのプーチン大統領は安倍首相との共同記者会見の席で、こう絶賛したそう。 国際的な行事でも採用され...

「山口地酒の会」特集③〜別邸福の花浜松町〜

こんにちは、別邸福の花浜松町です。 旅行のパンフレットやガイドブックを開く時、真っ先に見るページってなんでしょう。私の場合、食い意地がはってしまってか、どうしても「食べ物」のページから見てしまいます。そこから、見知らぬ土地で初めて食べるアレコレを想像しするのが、旅立つ前のささやかな楽しみです。 今回のイベントで扱う山口県萩市にも、美味しい食べ物がたくさん。 日本海に面している地形なので、年間250種類の魚が穫れるそうです。 複雑に入り組んだ日本海の地形が豊富なプランクトンを生み、豊かな漁場を形成しています。 (指月城址) その1つが「瀬付き鯵」。瀬にいついてエサをたっぷり食べて育った鯵は、脂がのってふっくら肉厚。山口県を代表する「真ふく」は、萩市が県で水揚げされる大半を締めています。他にも、うにやヒメジ、ふぐと同じく県で水揚げのほとんどを占めるあまだいなど様々な種類が名産として...

「山口地酒の会」特集②〜別邸福の花浜松町〜

こんにちは、別邸福の花でございます。 今回の記事では、イベントのテーマである「山口県萩市」をテーマにしたいと思います。 少し話は変わりますが、今住んでいる街、生まれ育った街、人生のどこかで住んだ街。どんな人にも、それぞれに好きな街があると思います。私も、今住んでいる街は5都市目。その街に生きる人たちと関わってきて、どんな街にも、その街が好きな人がたくさんいると感じました。 山口県萩市。県の日本海側に位置して、島根県との県境にもあるこの街へ行くと、町並みから始まる「歴史」を知ることができます。全国8県11市にまたがる「明治日本の産業革命遺産」は、5カ所が萩市にあります。吉田松陰の意思を継ぐ「松下村塾」があります。 市内に点在する、様々な名所たち。歴史や関わる人に環境は違えども、この「萩」という地域が好きな人がいたから、こうして今にも残る街ができたのかもしれません。それはきっと、今も...

「山口地酒の会」特集①〜別邸福の花浜松町〜

「別邸 福の花 浜松町」にようこそ。 山口県山海の幸を取り揃え、山口の「旨い」を取り揃えた当店では、定期的にイベントを開催して、お客様により深い体験をしていただいています。 今回の催し物は、「第三回福の花山口地酒の会」。開催日は6月10日の土曜日。 時間は、19時から22時までたっぷりと。 お客様に体験していただきたいのは、「山口食材と地酒の『マリアージュ』」です。 結婚や婚礼を意味するこの言葉は、「2つの組み合わせの良さ」から派生して、料理と飲み物の組み合わせが良いことを意味します。 当店では約1年ぶりの開催となるこのイベント。 そのテーマとして用意したのは「萩の陣」。山口県内で島根県との県境にあるこの街は、日本海と山々に囲まれた環境で様々な名産品を誇ります。 (松下村塾) そんな萩市が誇る日本酒醸造蔵3蔵の銘柄が、この催しのため当店に集結します。 「東洋美人」「八千代」「長...

《浜松町》新上司を迎える歓迎会体験談(その二)

浜松町での「新上司を迎える歓迎会」なら、別邸福の花浜松町にお任せください。 以下のようなシチュエーションにも臨機応変に対応させていただきます(体験談を伺ってみました)。 ・・・・・ 新上司が赴任をしてきたので、浜松町の居酒屋に個室を取って歓迎会をすることにしました。 今まで上司に恵まれて来なかったということもあって、今度の上司もどうなのかなと思ったり歓迎会も出たくないなと思っていました。 そして、歓迎会が始まり新上司の挨拶から入ることになったのですが、いきなりこのような会も仕事の一環だと思って欲しいという発言があったので、これもまた駄目な上司かと思ったのですが、それはあくまでも冗談だったようでお酒や上司と飲むのが嫌いな人もいるのに申し訳ないと言ったのです。 それから歓迎会ということは無視して、各自楽しんで欲しいと言ってきました。 最初はそれが本心なのかどうかわからなかったのですが...

《浜松町》新上司を迎える歓迎会体験談(その一)

浜松町での「新上司を迎える歓迎会」なら、別邸福の花浜松町にお任せください。 以下のようなシチュエーションにも臨機応変に対応させていただきます(体験談を伺ってみました)。 ・・・・・ 外資の商社に勤務している私は、既に社会人として10年目を向かえ、中堅社員として、何かと幹事などを任されることが多いポジションとなりました。 更に比較的異動の多い部署に配属されていますので、上司の方が、普通の企業よりは多く代わり、その度に新上司の歓迎会をしなければなりません。 歓迎会と言っても、あくまでも部署の面子で行いますので、多くても20人程度の歓迎会となります。 私の会社の場合、外資の為、海外から外国籍の上司が配属されてくることも多く、特にあまりまだ日本に慣れておられない場合も少なくありませんので、まずはレストランなど格式ばった所は絶対に利用しません。 私の会社は浜松町にありますので、まずは浜松...

《浜松町》上司を送る送別会体験談(その十)

浜松町での「上司を送る送別会」なら、別邸福の花浜松町にお任せください。 以下のようなシチュエーションにも臨機応変に対応させていただきます(体験談を伺ってみました)。 ・・・・・ お世話になった上司が急に会社を退職する事になり、大変だからやりたくなかったけど、送別会の幹事を任されました。 オフィスのある浜松町周辺で、上司が好きな居酒屋の個室を予約しようとしましたが、急な予約だった事もありとる事が出来ませんでした。 上司行きつけの他のお店も運が悪く全部個室予約が埋まっていて、予約できずに頭を抱えました。 お店を探す時に飲食店グルメ検索サイトで、幹事おたすけアプリを見つけて、すぐにダウンロードして送別会で使える居酒屋の個室を探して予約しました。 このアプリの便利なところは単なるお店探しだけでなく、参加人数と参加者のメールアドレスを入力すれば、何人に対しても同時に送別会の開催場所の地図などの情報や...

《浜松町》上司を送る送別会体験談(その九)

浜松町での「上司を送る送別会」なら、別邸福の花浜松町にお任せください。 以下のようなシチュエーションにも臨機応変に対応させていただきます(体験談を伺ってみました)。 ・・・・・ 上司が本社へと異動になり、浜松町の居酒屋で送別会を行なうことになりました。 個室で行なうことになったわけですが、賑やかでとても楽しい送別会でした。 その上司はとても優れた人で統率力があり、本社に異動となるのも不思議ではないという人であり、皆上司の異動を惜しんでいる人たちばかりだったのです。 割りとこのような送別会というのは、行いたくもないし参加もしたくないということがあったりするものですが、今回は参加者全員が上司との別れを惜しみながらも、栄転を喜んでいる人たちばかりで雰囲気のいい送別会でした。 そのような感じであるため、上司は参加者の気を使いながらも楽しんでくれたようで良かったです。 最後の方はしんみりとした...

《浜松町》上司を送る送別会体験談(その八)

浜松町での「上司を送る送別会」なら、別邸福の花浜松町にお任せください。 以下のようなシチュエーションにも臨機応変に対応させていただきます(体験談を伺ってみました)。 ・・・・・ お世話になった上司が定年退職をすることになり、浜松町の居酒屋で送別会をすることになりました。 自分とはかなり年が離れているのですが、小さな会社ということでよく接することが多く子供のように目をかけてもらったので本当にこのときはしんみりとしてしまいました。 このぐらいの年代の人にはない柔軟性を持っていたので、仕事は若い人に任せるというスタンスを取りながらもフォローをしっかりとしてくれるので、周りからの信頼は非常に厚い人でした。 それだけに会社と対立するようなところもあって、必ずしも会社との関係は良いとはいえないところがありましたが、そのような人だからこそ部下からの信頼は厚くこの人のためにと思わせる上司だったのです...

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