【山口料理】山口の名産「宇部の板わさ」
山口県の南部には、宇部という地域があります。
瀬戸内海に面しており、昔は周防と呼ばれていた地域でした。
石炭記念館やときわ公園と言った観光地もありますし、宇部ラーメンや利休饅頭という名産品もあります。
しかし、宇部の名産品はこれだけではありません。
宇部には「板わさ」という名産品もがあります。
板わさというのは、山口県北部の名産となっているかまぼこを薄くスライスして、わさび醤油をつけて食べる物です。
酒の肴としても親しまれていますし、夜ごはんのおかずとしても親しまれています。
お酒は日本酒がとても合います。
地元では板かまぼこ、宇部かまぼことも呼ばれていますが、一般的には板わさという名前が浸透しているかと思います。
板わさは基本的にはかまぼこなので、魚のすり身を使用しています。
体によいとされているのは、板わさには必須アミノ酸がたくさん含まれているという点です。
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