【公式】別邸 福の花 浜松町 > ブログ > 2016年 > 8月

【地域密着居酒屋】ベアーズコーポレーションとは①

別邸福の花浜松町を運営しているのは、主に東京と山口で居酒屋「福の花」「ふくの鳥」ブランドを38店舗展開している株式会社ベアーズコーポレーションです。 平成8年に設立、本社は東京・下町の味わいが深く残る根津にあります。 「食を通じ、人々に感動を与える」 常に期待を上回ることを目指して、うまい酒、食材選び、調理技術、接客という 「基本」に常に磨きをかけてお客様をお迎えすることを、何よりも大切に考えています。 その全てに共通するのは「和」のこころです。 それは、地域との関わりや、生産者との関係、お客様とのふれあいにおいて、相手にとって最良と思える行動を考え実行することです。 企業名にある「bear」という単語には、[実をつける・子を産む]、[向かう・進む]という意味があります。 また、[重さに耐える・物を支える]、[責任を持つ]という意味もあります。 「新しい感動を生み出し...

【酒蔵】金冠黒松 村重酒造

皆様は、日本酒「金冠黒松」を飲まれたことはあるでしょうか。 麹米に「西都の雫」を使用し、錦川の伏流水を用いて仕込んだ純米酒です。 ふくよかな米の香りと純米酒ならではの味わい深さを持つお酒で、冷やでも燗でもお楽しみいただけます。 この「金冠黒松」を製造しているのが、山口県岩国にある「村重酒造」です。 日本三名橋の一つ「錦帯橋」の上流約5キロにさかのぼった山あいに位置します。 昭和34年に明治初期創業の名門・森乃井酒造株式会社を継承したことを起源とします。 特徴としては、「米」と「仕込水」へのこだわりがあります。 酒造好適米の王様といわれる「兵庫県特A地区の山田錦」をはじめ、 山口県産「五百万石」「山法師」、山口県独自の酒造好適米でもある「西都の雫」を主に使用。 それぞれのお米の持ち味を最大限に生かし、味わい深く、風味豊かな酒を造り上げていきます。 ※酒造好適米とは、大粒...

【酒蔵】獺祭 旭酒造

皆様は、「獺祭」を飲まれたことはあるでしょうか。 「カワウソ」の祭り、と書いて「だっさい」と読みます。 この獺祭を造っているのは、山口・岩国市の山里にある旭酒造。 昭和23年設立で、現社長の桜井氏が蔵を継いだ30年前の旭酒造は、全国的には全く無名の小さな酒蔵でした。 しかし、日本酒業界の常識を破り、独自の酒造りを次々と実践してきたことで、現在は世界で最も有名な日本酒の一つとしての地位を確立しました。 「杜氏を置かず社長と社員だけで醸造」 経営者は酒造りに関わらず、販売に徹することが一般的。ところが旭酒造は杜氏制を廃止して、顧客の声をそのまま反映できるよう社長と社員のみで酒造りを行う体制にしました。 「四季醸造」 通常の酒造りは冬から春先にかけて仕込み、夏の間に寝かせますが、旭酒造は全国でも珍しい四季醸造(冬場のみでなく、年間を通じて酒を造る)の体制を敷きました。 蔵内を...

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別邸 福の花 浜松町店

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月~金
ランチ 11:30~14:15
ディナー 17:00~22:00