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別邸福の花浜松町による「忘年会あれこれ」〜その三〜

今回は、役立ちそうな「マナー」を紹介する回にしたいと思います。

忘年会の様々な場面にマナーは存在しますが、今回は「お酒と料理」について取り上げてみたいと思います。

 

まずは「料理編」。鍋や大皿料理が多い宴会料理では、「じか箸」はやめて、取り箸を使いましょう。唐揚げなど個数が明確な料理は、「遠慮のかたまり(関西弁)」という最後に1つ残る状況が生まれます。これには、一言声をかえた後、1つの皿にまとめておきましょう。

 

続いて「お酒編」、その中でもビールを取り上げてみましょう。

山口地ビール スタウト

 

多様化はしてきているものの、「乾杯はビール」という風潮は多いそう。瓶ビールでのお酌は、飲みの席で多くの人と接する第一歩。ラベルを上にして、両手で、グラスに先をつけない状態で。綺麗な泡3ビール7の黄金比を作るため、一度底に少し強く注いで泡を作ります。そして、グラスの側面を滑るように、泡の下に滑りこますイメージで注いでみると、個人的には上手にできると思います。

 

もう1つ。ビールの銘柄についても。日本の居酒屋では、大手ビールメーカー4社(アサヒ・キリン・サントリー・サッポロ)のいずれかが入っていることが多いです。ここで気を付けたいのは、「忘年会によって、ビールの銘柄が指定される可能性がある」ということ。単に好き嫌いの問題だけでなく、出席者の肩書、企業グループや取引の関係などで銘柄の指定がある場合もあるので、予約時の確認をお勧めします。

 

他にも忘年会の前後にある様々な「マナー」。ほんの少し、しかも一部分だけの紹介になりましたが、ご覧になった方の役に立てたら嬉しいです。

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