別邸福の花浜松町での歓迎会・送別会(その十)
「別邸 福の花での歓送迎会」
こちらをテーマにブログを書いて9本目。一通り、宴会メニューやドリンクメニューを紹介し終えましたので、今回は当店の空間とそれに関係するアレコレをテーマにしてみましょう。
当店が自慢する個室は、「どこか『ほっとする』お座敷個室から、お洒落で洗練された『説えの空間』など様々な趣向の個室」があります。ちょっと気になる言葉がありますね。「ほっとする」は「家にいるかのように心安らぐこと」という意味だそう。言葉だけでなく五感で感じ取れる、「居心地の良さ」は、お店にいながら自宅のように「安心」を感じられるお部屋です。
続いて、「説え(しつらえ)」は用意・準備のこと。掛け軸や陶器の置かれた床の間、美しい木のテーブルは、「山口山海の幸」を贅沢に使った料理、山口県産の様々な種類のお酒がそそがれたグラスの存在感を際立たせます。少し明度を落とした照明が照らす店内は、出会い・別れの歓送迎会の席を「居心地がよく」、同時に「ちょっとした非日常の時間」へ誘ってくれるでしょう。
また、当店のお座敷には山口県の地名が名付けられています。広島県との県境で瀬戸内海に面した、岩国市。日本海に面した萩市と長門市。お食事以外にも、山口県を身近に感じられるポイントがあります。ちなみに、入口には山口県の商品を販売しています。
都会のど真ん中、浜松町にありながらも、このような空間でお酒の席を楽しめる「別邸 福の花」。大切な人の送別会、新しい息吹を組織に迎える歓迎会。始まりと終わりを演出する空間として、「別邸 福の花」での歓送迎会をぜひご利用ください。