新年会での《獺祭》実飲体験談
今回より1ヶ月ほど、別邸福の花浜松町の看板メニューである「獺祭」「瓦そば」「ふぐ」「長州どり」の実食・実飲体験をご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは「新年会での《獺祭》」です。
・・・・・・
私は高校卒業後から山口県の会社で働いています。新年会や忘年会、歓迎会など何かと飲み会の好きな会社で、私もよく参加していましたが、まだ20歳になる前だったので、みんながおいしそうにお酒を飲む中、私はソフトドリンクをのんでいました。そして、ついに私も20歳を迎え、新年会でみんなと一緒にお酒を飲めるようになったのです。
社長が初めて飲むのなら山口県のこのお酒がぴったりだと選んでくれました。そのお酒が獺祭です。実は私は新世紀エヴァンゲリオンが大好きなのですが、その作品の中にも獺祭が登場していたので、実はとても気になっていたのです。このお酒は、肉料理でも魚料理でも、デザートにもぴったりだと、社長も気に入っているお酒ということでした。
さっそく私も飲んでみました。香りはやや控えめで、お酒なのでやはり体がカーッと熱くなりました。日本酒を飲んだことは、この時が初めてだったので、これがお酒なんだなと実感することができました。
まだ20歳になったばかりの私には、まだどのようなお酒がよいかということはわかりませんが、これからこのような飲み会や行事を重ねて、お酒の似合う大人になれるように頑張っていこうと思いました。