【山口の魅力】周南の「地酒」の魅力 〜別邸福の花浜松町のふるさとシリーズ〜
山口県は知る人ぞ知る地酒の産地で、中でも県東部に位置する岩国市の旭酒造が生んだ銘酒「獺祭」は近年爆発的な人気を呼んでいます。
一時期は中々手に入らず地元でこのお酒を提供する飲食店で運よく飲めても一人1合のみと限定で提供されていたこともあります。
他にも有名なお酒としては日本海側、島根県との県境にある萩市で作られている「東洋美人」がありますが、
こちらはすっきりとした辛口でどんな料理にも合い県内外の日本酒好きの人達に親しまれています。
そのくらい実は山口は地酒が美味しい土地であり、様々な銘酒が各地域の蔵元によって生まれています。
その中でも特に穴場なのが県の中部に位置する周南市(旧・徳山市)で、市内には有名な酒蔵が多数存在します。
その中で特に美味しいと言われている地酒が中島屋酒造場で作られている「中島屋」、「カネナカ」、山縣本店の「毛利公」です。
中島屋酒造の「中島屋」はキレが良くほど良い酸味が魅力で、同じ蔵元の「カネナカ」は冷やでも熱燗でも美味しいと評判です。
そして、山縣本店の「毛利公」は平成25年度の全国新酒鑑評会・金賞受賞酒の「超特撰大吟醸毛利公」を始め、
県内限定大吟醸など様々な「毛利公」がありますので選ぶ楽しみもあります。
別邸福の花浜松町でも「毛利公」をお召し上がりいただけます。
山口・周南を知るきっかけとして、その味をまずは浜松町でお試しください。