歓迎会での《長州どり》実食体験談
2/11より、別邸福の花浜松町の看板メニューである「獺祭」「瓦そば」「ふぐ」「長州どり」の「実食・実飲体験」をご紹介しています。
今回のテーマは「歓迎会での《長州どり》」です。
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私は派遣社員として全国各地で働いてきました。
大体、1つの勤務地では2年から3年働いた後、次の派遣先へ移動します。
これまで派遣された会社は、自動車メーカーや食品メーカーなどで、工場で働くことが多くありました。
今まで派遣された数は30数社を超えます。
就職氷河期で、新卒としての就職ができなかった私は、生活のために、パートやアルバイト、派遣社員などの非正規雇用で働くことを余儀なくされました。
元々は地元で働くことを希望していましたが、不況による求人数の減少から、比較的求人が多く見込める全国の大都市を転々としながら働くことにしました。
(写真はイメージです)
これまで私は、全国各地で派遣社員として働いてきて、多くの歓迎会や送別会を経験してきました。
最近も、山口県で働くことになった私は、歓迎会に参加してきました。歓迎会は山口県の居酒屋で開かれました。
総勢30名、大変にぎやかな歓迎会でした。料理も大変美味しく、「長州どり」がとても印象に残っています。
長州どりの溶岩焼きで、皮がパリっと香ばしく、お肉がとてもジューシーで味わいがありました。
あまりに美味しかったので、私は長州どりの溶岩焼きを5本食べてしまいました。
山口県にお越しになる方には、ぜひ長州どりを食べていただきたいと思います。