歓迎会での《ふぐ》実食体験談
2/11より、別邸福の花浜松町の看板メニューである「獺祭」「瓦そば」「ふぐ」「長州どり」の「実食・実飲体験」をご紹介しています。
今回のテーマは「歓迎会での《ふぐ》」です。
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私は鹿児島県の高校を卒業し、大学に進むことなくそのまま就職をしました。
なかなか就職が決まらなく焦っていたのですが、三月にならないとどこの支社に配属になるかわからないけれども、
それでも良ければ採用するといっていただきました。
なかなか決まらず焦っていた私はすぐにその会社に就職することを決めました。
そして三月になり私が勤めることになった支社は山口県にある支社でした。
四月から山口県の支社で働きはじめました。周りの人たちは皆いい人で、まだ10代の私の仕事をサポートしてくれました。
(写真はイメージです)
そして仕事に少し慣れた四月の下旬に、その会社で私の歓迎会を開いてくれたのです。
私が個人ではいくことのないような高級な料亭に連れて行ってもらいました。
おいしそうな懐石料理が次々と並び、なんとふぐ料理まで出てきました。
恥ずかしながら私は生れて一度もふぐを食べたことはありませんでした。
そのことを伝えると周りの皆さんは、たくさん食べてとすすめてくれました。
ふぐの刺し身は絶品で、こんなにおいしいものがこの世にあるのかとびっくりしました。
そのほかにもふぐの唐揚げや鉄板で軽くあぶり特製のタレをつけて食べる鉄やきなども食べることができ、
これからこの会社でしっかりと頑張っていこうと思いました。