別邸福の花浜松町の「空間」(その五)
「別邸 福の花」が日夜のれんを掲げ、お客様をお迎えするのは、東京・浜松町。
港区の一画である浜松町は、元禄9年(1969年)静岡県浜松出身の権兵衛という人物が名主となったことから、この町名がついたそう。
時は流れて2016年。
浜松町駅にはJR京浜東北線、山手線が停車し、羽田空港へ向けて東京モノレールが走り、
最寄りの地下ホームには都営大江戸線(大門駅)が都内をぐるっと環状します。
この2つの駅を中心に、様々な企業が集まるオフィス街が形成されています。
この街にオープンして早1年半を迎えました「別邸 福の花」。
これまで山口の名を冠した、最大10名ほどの個室を紹介してきました。
他にも、最大50名のお客様までの貸し切りが可能なフロアもご用意しております。
壁・扉を備えたテーブル室の完全個室では、企業様の決起会など社内の意思疎通をはかる場面にうってつけ。
新しい半期の幕開けや、期末を終えた慰労の場面にぜひお使いください。
また、宴会場以外のテーブル席も、「福の花」の特徴である、「落ち着いた古民家のような店内」。
大勢だけでなく、少人数でじっくり語り合う場面でも「別邸 福の花」をどうぞ。
ここまで紹介した店内の様子は、ほんの一部だけ。
実際にお客さんとして足を踏み入れて、その「空間」を楽しんでみてください。
折り返し地点となります次回からは、この空間を彩る、「別邸 福の花」の「味」にスポットをあてます。
どうぞ引き続き、よろしくお願いします。