【山口の魅力】岩国の「観光」の魅力 〜別邸福の花浜松町のふるさとシリーズ〜
岩国市は、山口県の中でもっとも東に位置する市です。
小瀬川を挟んで広島県に接しており、広島市と同じく、瀬戸内工業地域の一角を担っています。
そして、年間300万人もの人々が訪れる、一大観光地です。
岩国で一番有名な観光スポットといえば、錦帯橋です。
日本三名橋のひとつに数えられる木造の橋で、清らかな錦川に架かったその5連アーチは、圧倒的な美しさを誇っています。
その全長は193.3メートル、幅5メートルにも及び、世界的にも珍しい構造となっています。
また、桜の名所としても有名で、日本さくら名所100選にも選ばれています。
この錦帯橋の近くにあるのが、江戸時代に建てられた山城、岩国城です。
1608年に建てられたこの城は、1962年に鉄筋コンクリート構造となる現在の復興天守が建てられ、現在のかたちになっています。
この天守閣は展望台にもなっており、錦帯橋を始めとする景観を、存分に楽しむことができます。
紅葉を見るならば、紅葉谷公園がいいでしょう。
11月上旬から色づきだす木々たちが、西の鎌倉とも評される絶景を、惜しげもなく披露してくれます。
このように、山口県の中でも、見どころの多い観光地が岩国なのです。
別邸福の花浜松町では山口岩国名物の「刺身こんにゃく」をお召し上がりいただけます。
山口・岩国を知るきっかけとして、その味をまずは浜松町でお試しください。