【山口の魅力】宇部の「観光」の魅力
山口県は本州最西端にある中国五県のうちの一つです。
そんな山口県の西部に位置し、瀬戸内海を臨むことができる宇部の魅力をご紹介します。
まずは、ときわ公園です。
山口宇部空港からも近くアクセスしやすいこの公園は、常盤湖を中心として広大な敷地の中に自然とアートが共存をする総合公園です。
園内には猿やペリカンなどの動物が生活しており、訪れた人々とのふれあいを通して公園の魅力を伝えています。
また、90点以上の多様な彫刻作品が展示してあり、宇部市のシンボルともなっています。
次に紹介するのは859年からの長い歴史のある琴先八幡宮です。
この神社は厄除けや交通安全、安産といった各種祈願祈祷や季節折々のお祭り、月一の催し物などによって地域の内外から親しまれ多くの参拝者が境内を訪れています。
次は777年を起源としたこちらも長い歴史のある宗隣寺です。
この宗隣寺の魅力はなんといっても庭園です。
約650年前に作られ山口県最古で龍心園とも呼ばれる庭園は、全国を探しても同じ様式のものが岩手県と山口県の2つしかありません。
何の由来もなくただ観光で訪れただけであっても、そうした人が安らぎ寛げる空間が広がっています。
宇部の魅力はいかがだったでしょうか。実際に訪れると言葉よりもさらに魅力が伝わると思います。
別邸福の花浜松町では「宇部の板わさ」をお召し上がりいただけます。
宇部の味を浜松町でお試しください。