こんにちは、別邸福の花です。
会社、そしてお店を運営するにあたり、必要不可欠なもの。
第一はお客様の存在。そしてそれに継ぐのは従業員の存在。
厳選された食材を確かな調理技術で、渾身の一皿に生まれ変わらせる料理人の腕。
お客様1人1人に対して分け隔てなく接して、最高の感動を届ける接客の力。
そんな従業員が働くモチベーションの1つを生み出すもの。
それが、弊社独自の「独立開業制度」です。
一般的に、飲食店の独立開業には多くの資金が必要になります。また、飲食店に必要な許可を保健所からもらうにも、多くの投資が必要になります。そこで弊社の場合は、直営店で運営して結果の出ている店舗を「経営委託」という形で独立することができます。初期投資や廃業のリスクを大きく抑えることができます。
独立の条件は3つ。
・ベアーズコーポレーションでの継続店長就任期間2年以上
・自己資金300万円
・ベアーズ店舗のフランチャイズとして暖簾分けで独立
2008年から始まったこの制度。今までに8人の店長が夢を叶えて独立をしています。
「自分の店を持つこと」は責任を伴うこと。一方で、描く未来予想図を実現するため、仕事に向かう姿勢を変える1つの方法かもしれません。
次回からは、そんな店長たちのインタビューを通して、この制度をお伝えしたいと思います。
2017/07/4 | 未分類 会社紹介4 社名~別邸福の花
こんにちは、別邸福の花です。
「新しい感動を生み出し続けながら、より大きく発展していくようにがんばっていく。決してでしゃばらず、和のこころを持って縁の下で支えるような存在になりたい」
社名、「ベアーズコープレーション」にはこのような思いが込められています。
「実をつける・子を産む」「向かう・進む」という意味を持つ「ベアー」という言葉。
山口県内、東京都内に複数の店舗を運営する姿は、実をつけ、前へと進むそんな背中を見せてくれます。また、「重さに耐える、責任を持つ」という意味も持っています。お客様に毎回変わりない「和のこころ」を提供する姿勢作り。そこから、最高のもてなしを提供する従業員の生活に対する責任を持つこと。お店の内と外へ向けて、私たちの掲げる決意が社名に込められています。
弊社の社長は山口県出身。私たちのメニューには、そんな郷土愛があふれています。そんな思いが形になってのが、県内にある養鶏場。お店で使用される多くの鶏肉が、この場所を通してお客様に味わってもらっています。
自分たちの目が届く範囲で作る食材は、安心と安全を届ける責任から。そして、地域に根差して商売を続けるのは、「山口山海の恵み」の屋号を持つ責任を持ち、ゆくゆくは県内で自社生産した食材を使う決意の表れだと思います。
お客様の目線からでは見えにくい、そんな社名のこと。そこには、「ベアー」の言葉に名前負けしないよう取り組むお話をお伝えできていたらと思います。
こんにちは、別邸福の花です。
私たちがお客様に感じていただきたい「感動」。そこにはあるコンセプトを掲げています。それが「和」のこころです。
穀物が実りを表現する禾編に、束ねた竹に穴をあけて作った笛から出る音を表す古代文字から誕生した「和」という漢字。穂を支える感じから、仲が良く調和のとれた、和やかな意味を表現する言葉です。
私たちの店舗の内装は純和風。どこか懐かしい日本家屋を連想させてくれます。
表面だけで語るなら簡単ですが、そこには従業員一同、胸に秘める思いがあります。
「地域との関わりや、生産者との関係、お客様とのふれあいにおいて、相手にとって最良と思える行動を考えて実行すること」
これが私たちの考える「和のこころ」です。
地域や生産者との関わりでは、365日の間毎日のように自然と向き合う生産者さん。そこで生まれた食材を世に送り出そうとする人、それらを各地の消費者へ届ける人。
求めていることも考えていることも違うお客様に、どう感動を届けるか。
生まれ故郷も境遇も違う、私たちと関わる人の心には教科書がありません。
1人1人異なる機微を柔軟に感じるとこと、それが「和のこころ」と考えます。
普段、意識していることを言葉で表現するのも少し恥ずかしい気がしますね。
従業員一同、そんな思いを大事に、今日もお店に立たせていただきます。
こんにちは、別邸福の花です。
最近、感動したことはあるでしょうか。「物に深く感じて、心を動かされるということ」という意味の言葉は、本や映画、人にしてもらった善意などに向けて使われます。時に、「鳥肌がたつ」という間違った使い方を生むこともあります。
※「鳥肌がたつ」は「恐怖」に対して使われる言葉。映画を見た時使うなら、感動する映画ではなく、ホラー映画などを見た後に使うのが適切です。
「食を通じ、人々に感動を与える」
これが私たちベアーズコーポレーションの企業理念。「常に期待を上回る」ことを目指しています。初めてお店にお越しになったお客様はもちろんのこと、常連のお客様にも来店のたびに新しい喜びを味わって欲しい。数あるお店の中から、私たちを選んで足を運んでくれる人があってこその居酒屋。1人1人が「感動」した気持ちになってお帰りになれたらと思います。
酒処、山口県の酒蔵から厳選した様々な日本酒。
瀬戸内海・日本海・関門海峡、3つの海が育てた海の幸。
県の中心にそびえ立つ中国山地から育てられる山の幸。
伝統を受け継ぐ郷土料理と新しい息吹を感じる料理。
一言に「食」と言っても、山口県にはこれだけの味覚が存在します。四季折々でこれらを取りそろえる流通網、生産者との関係を築いてきました。そして、これらの食材を生かすも殺すも、厨房に立つ職人の腕次第。調理技術の習得にも力を注ぎます。
最後に忘れてはいけないのが、お客様と直接お顔を合わせる接客。社員・アルバイト関係なく満足いただける仕事を続けていきます。
2017/07/1 | 未分類 会社紹介1 会社の歴史~別邸福の花
こんにちは、別邸福の花です。
多くの方がご存じかと思いますが、私たち「福の花」は都内を中心に数店舗ある、居酒屋チェーン店です。「山口県」がテーマの居酒屋は、ここ浜松町のお店以外にも15店舗、都内以外にも本場山口県内にも、新山口、徳山、岩国と3店舗が今日も元気に営業中です。
今までは、山口県の食材やお酒、地域の紹介記事を書いてきました。
今回は少し切り口を変えて、私たち内部のお話しを少ししてみたいと思います。なんだか、ちょっとした会社案内みたいですね。
私たちのお店を運営するのは、都内は文京区根津に本社を構える「ベアーズコーポレーション」。地域密着型の居酒屋運営を事業の中心に置く企業です。
まず、弊社の歴史や思いといった紹介、そして社内を支える人材のモチベーションを支える、「独立開業制度」を紹介。そして、この制度を利用して夢の居酒屋オーナーに人生のレールをつないだ店長たちのインタビューをお届けします。
お客様それぞれ思いは違えど、何かを目的に私たちのお店へ足を運んでいただいると思っています。そんな大切な時間を作りあげる、弊社とオーナーのお話し。どうぞ最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
それでは今回のテーマでも、ご拝読、よろしくお願いします。
2017/05/25 | 未分類 山口の夏の旬‐食べ物編特集十~別邸福の花浜松町
こんにちは、別邸福の花です。
私たちは日常的に食べている主食は、ご飯にパン、そして麺があると思います。
今回の主人公のヒントは麺類。この麺の製法は昔々、中国から伝わってきたものでした。
鎌倉時代から始まるというその麺は、寺院用の食事よして広まり、まだ庶民が口にできる食事ではなかったそう。江戸時代になると一般市民にも流通するようになり、現代では夏の食事の定番。茹でるだけでなく炒め物などにもするようになりました。
前置きが長くなりましたが、今回の主人公は「そうめん」です。
こんにちは、別邸福の花です。
私たちは日常的に食べている主食は、ご飯にパン、そして麺があると思います。
今回の主人公のヒントは麺類。この麺の製法は昔々、中国から伝わってきたものでした。
鎌倉時代から始まるというその麺は、寺院用の食事よして広まり、まだ庶民が口にできる食事ではなかったそう。江戸時代になると一般市民にも流通するようになり、現代では夏の食事の定番。茹でるだけでなく炒め物などにもするようになりました。
前置きが長くなりましたが、今回の主人公は「そうめん」です。
下関市菊川で名産として名高い「菊川そうめん」は、下関ブランドの1つ。11回・2昼夜かけ手作業で引き伸ばされ、厳冬の空気にさらされる菊川のそうめん作り。市内でも自然豊かな盆地である菊川では、そうめん作りが昔から盛んに行われてきました。冬場の生産時期には、寒空の下で空気にさらされるそうめんの景色がみられるそう。そして夏本番を迎えるこの季節、私たちの食卓にあがる姿は「夏の旬」と言っても良いと感じます。
ちなみに、7月7日は七夕であると同時に、「そうめんの日」でもあります。中国では七夕の日に索餅を食べて病気を祓う習慣があり、その習慣が日本ではそうめんを食べることにつながっているそうです。夏真っ盛りの当日、いつもと少し違った気持でそうめんを食べてみたらいかがでしょうか。
10回に渡って行いました今回の「夏の旬」シリーズ。読んでくださった皆様に、少しでもこのテーマが知識となって伝わっていたらうれしいです。
それでは、またどこかで。ご精読、ありがとうございました。
http://www.soba-udongyoukai.com/info/2011/2011_0703_soumen.html
http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/10693
こんにちは、別邸福の花です。
私たちは日常的に食べている主食は、ご飯にパン、そして麺があると思います。
今回の主人公のヒントは麺類。この麺の製法は昔々、中国から伝わってきたものでした。
鎌倉時代から始まるというその麺は、寺院用の食事よして広まり、まだ庶民が口にできる食事ではなかったそう。江戸時代になると一般市民にも流通するようになり、現代では夏の食事の定番。茹でるだけでなく炒め物などにもするようになりました。
前置きが長くなりましたが、今回の主人公は「そうめん」です。
下関市菊川で名産として名高い「菊川そうめん」は、下関ブランドの1つ。11回・2昼夜かけ手作業で引き伸ばされ、厳冬の空気にさらされる菊川のそうめん作り。市内でも自然豊かな盆地である菊川では、そうめん作りが昔から盛んに行われてきました。冬場の生産時期には、寒空の下で空気にさらされるそうめんの景色がみられるそう。そして夏本番を迎えるこの季節、私たちの食卓にあがる姿は「夏の旬」と言っても良いと感じます。
ちなみに、7月7日は七夕であると同時に、「そうめんの日」でもあります。中国では七夕の日に索餅を食べて病気を祓う習慣があり、その習慣が日本ではそうめんを食べることにつながっているそうです。夏真っ盛りの当日、いつもと少し違った気持でそうめんを食べてみたらいかがでしょうか。
10回に渡って行いました今回の「夏の旬」シリーズ。読んでくださった皆様に、少しでもこのテーマが知識となって伝わっていたらうれしいです。
それでは、またどこかで。ご精読、ありがとうございました。
下関市菊川で名産として名高い「菊川そうめん」は、下関ブランドの1つ。11回・2昼夜かけ手作業で引き伸ばされ、厳冬の空気にさらされる菊川のそうめん作り。市内でも自然豊かな盆地である菊川では、そうめん作りが昔から盛んに行われてきました。冬場の生産時期には、寒空の下で空気にさらされるそうめんの景色がみられるそう。そして夏本番を迎えるこの季節、私たちの食卓にあがる姿は「夏の旬」と言っても良いと感じます。
ちなみに、7月7日は七夕であると同時に、「そうめんの日」でもあります。中国では七夕の日に索餅を食べて病気を祓う習慣があり、その習慣が日本ではそうめんを食べることにつながっているそうです。夏真っ盛りの当日、いつもと少し違った気持でそうめんを食べてみたらいかがでしょうか。
10回に渡って行いました今回の「夏の旬」シリーズ。読んでくださった皆様に、少しでもこのテーマが知識となって伝わっていたらうれしいです。
それでは、またどこかで。ご精読、ありがとうございました。
http://www.soba-udongyoukai.com/info/2011/2011_0703_soumen.html
http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/10693
2017/05/24 | 未分類 山口の夏の旬‐食べ物編 特集九~別邸福の花浜松町
こんにちは、別邸福の花です。
今回の主人公は、山口県に夏の到来を伝える「ウニ」。山口県とウニのつながりは遠い昔の縄文時代から確認されています。下関市の縄文遺跡、「潮待貝塚」からは、約2000年前のウニの殻が発見されているそう。そんな山口県産のウニは、海女さんらの手により、6~8月、夏の季節に収穫されます。
海の幸が収穫されるところには、保存技術も産声をあげるもの。山口県の名産品の1つに、「アルコール漬け瓶詰めウニ」という食べ物があります。ちょっとした偶然からこの加工技術は誕生しました。
下関市には六連島という島があります。明治時代、捕鯨船の停泊地だったこの島には、多くの外国人がやってきたそう。人が集まり、うまい食事があれば、宴の席が自然発生するのはどの時代どの場所も一緒。その席で出されていたウニに偶然こぼれたのが度数の高いウオッカ。そして、周囲も酔っていたのでしょうか。そのウニを口にしたところ、「たいへん美味である」と太鼓判が押され、この加工技術の歩みが始まりました。
その後、保存に適切なアルコールの種類やその製造方法が確立されました。同時に、高級食材のウニを活かすために瓶を使用したりと、現在に至る様々な工夫が行われてきました。
もちろん、生のまま食べるのも美味しい山口のうに。ここ下関で収穫されるうにには、生と酒漬け、2つの楽しみ方があるのですね。
http://uni.or.jp/products/history
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/bussan/03suisan-g.html
2017/05/23 | 未分類 山口の夏の旬‐食べ物編 特集八~別邸福の花浜松町~
こんにちは、別邸 福の花です。
「魂消る」という言葉があります。読み方は「たまげる」。魂が消えるほどの思いから、「驚き」という意味で使われる言葉です。もともとは「魂消る(たまきる)」という言葉で、その意味は「怯える」で使われ始めたのは鎌倉時代。その後、室町時代に今も使われる意味に変化していったそうです。
時を経て今は21世紀。山口県の日本海側、萩や長門ではこの「魂消る」という言葉を用いた、とある農作物があります。それが、今回の主人公、「萩たまげなす」です。
どんなところに魂消るかといいますと、それはその大きさ。
長さは約30センチメートル、重さは500グラム以上、スーパーなどに売っている普通のナス3~4本分の大きさを誇ります。見た目だけじゃないのがそのおいしさ。甘い皮に、しっかりとつまった実、きめ細かな肉質。また、ナスの中でも糖質が高い一品です。ナス料理の定番、焼きなすやお浸し、和洋中・調理法問わず味わうことのできる存在感に、魂消ること間違いないでしょう。
そんな「萩たまげなす」の始まりは昭和初期。その原点は長門市で栽培されていた「田屋ナス」という品種です。その後、おとなり萩市へ種が伝わり、栽培が始まったとのこと。いったん栽培が滞る時期もありましたが、平成15年に復活した歴史を持ちます。
百聞は一見に如かず。少しでも興味を持っていただけたら、実際に見て食べてみて、「魂消る」瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
http://shinsenichiba-yamaguchi.jp/%e8%90%a9%e3%81%9f%e3%81%be%e3%81%92%e3%81%aa%e3%81%99/
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/bussan/01nousan-y.html
2017/05/22 | 未分類 山口の夏の旬‐食べ物編 特集七~別邸福の花浜松町
こんにちは、別邸福の花です。
これまで、グルっと山口県を一周してきたところ。ここからは、海の幸を離れて山の幸へ行ってみましょう。思いのほか、海の幸編で盛り上がってしまったもので。
時は幕末、アメリカから日本にとある野菜が入ってきました。その野菜は、断面が星形だったり、五角形だったり、独特の歯ごたえに粘りのある食感。ここまできたら何の野菜かおわかりでしょう、今回はオクラが主人公です。
その中でも、山口県がテーマなので、長門市で主に栽培されているという、白オクラを紹介したいと思います。一般的なオクラよりも白くすき通った身は、その名のとおり。普通のオクラに比べて粘りが3倍強くアクが少ないことから、生食に最適。別名、「サラダオクラ」とも呼ばれる品種でもあります。
山口県と白オクラの出会いは戦後。引き揚げてきた元兵士が持ち帰ったといわれ、60年ほど前から栽培が始まったそう。このオクラ最大の弱点は、生産に時間がかかること。花が咲いた後、花を回収する作業などは全部手作業。もし怠ってしまったら、身が黒くなったり、枯れてしまうことも。そんな貴重なオクラを守るため、長門市でも行政・民間と知恵を出し合って、このオクラの生産者を保護して、そこから全国展開しようという動きも広がりつつあるようです。
どんな食べ物にもある、生産者など人の背景。一本のオクラに込められたそんな人たちの物語を知ってみるのも、旬を楽しむ1つの方法かもしれません。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/kanko/bussan/01nousan-y.html#sanchimap
http://www.yasainavi.com/zukan/okra.htm
2017/05/21 | 未分類 山口の夏の旬‐食べ物編 特集編六~別邸福の花浜松町~
こんにちは、別邸福の花です。
別名「香魚」、その魚は、火をくべて焼き色を付けて食べると、清涼感あふれる風味と共に初夏の訪れを伝えてくれます。
そんなお魚は「アユ」。今回は海から少し離れて内陸の川から旬の味をお届けします。
山口県だと、県内佐波川などで釣り上げることのできるアユ。縄張りを作る習性があるので、真上から釣り糸をたらし、縄張りを荒らす侵入者に対抗する形で釣り上げるそう。
そうして釣り上げたアユの代表的な食べ方は、やっぱり塩焼き。鱗や骨など、魚を食べる時に気になる部分が細かく柔らかいのが特徴なので、串に刺したまま豪快にかぶりつけるのも魅力の1つでしょう。
山の中で収穫できる数少ない魚からでしょうか。様々な地域で保存食として、現在も郷土料理として残っているアユ。山口のお隣島根県益田などでは、アユの内臓を塩辛にした食べ物、「にがうるか」というもがあります。日本酒に合いそうな肴です。また、他の地域では天日干しなどの食べ方も見られます。
「清流の女王」と呼ばれるアユは、色あせていない黄金色の個体がおすすめ。漁獲された川によって異なるという香りを食べながら楽しんでみてはいかがでしょう。
http://www.jf-ymg.or.jp/zukan/ayu.htm
http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%A2%E3%83%A6
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