こんにちは、別邸福の花です。
独立インタビュー4人目は、「ふくの鳥飯田橋店 杉田博文さん」です。
「独立しにきました!」
ベアーズコーポレーションの入社面接に訪れた直後、このように面接官へ言い放ったのが杉田さんでした。それほど、独立開業への思いは強い。
「飲食業に関わる人の多くは、『自分の店を持つ』ことが1つのゴールだと思います。私も二十代半ばから真剣に考えるようになり、転職を機に独立へ強い気持ちを持つようになりました」
独立への強い思いを持ってノックしたベアーズコーポレーションの扉。数ある飲食店の中から選んだ理由を聞くと、他の独立店長と同じように、援助の厚さをあげてくれました。
「独立者にとって気持ちの上でストレスが少なく、精神的にも良い状態で始めることができます」
特に重要なポイントとして挙げるのが、既存の店舗を使ったリース形式で独立ができること。元々ある既存店舗を使うことは、金銭面だけでなく、その店を愛してくれるお客様も引き継ぐことができます。この2点が揃っていることが、「ストレスを少なく」できる要因なのかもしれません。
「自分はゴールが遠い方が燃えるタイプなので、将来の目標は『1000店舗』です。そのために、傲慢にならずお客様に喜んでいただくことを第一に考えながら毎日頑張って、大きな目標に向けて一歩ずつ進んで行きたいと思っています」